オーダースーツ深野羅紗店Home オーダースーツの豆知識【ニューヨーカーに倣う】スーツに合わせるベルトの選び方

【ニューヨーカーに倣う】スーツに合わせるベルトの選び方

【ニューヨーカーに倣う】スーツに合わせるベルトの選び方

スーツを格好良く着こなせる男性は魅力的なもの。

スーツの着こなしと言えば、上着やパンツのコーディネートを思い浮かべる人もいる多いと思いますが、ニューヨーカーはスーツに合わせるベルトにも非常に強いこだわりを持っています。
スーツを着こなすために重要な「ベルトの選び方」についてご紹介します。


選び方のポイントは?

ベルトはシューズと色を合わせて選ぶのが基本のルール。
できれば素材や質感を合わせ、より洗練された着こなしを目指しましょう。

またベルトはシンプルな本革のものがベスト。
特に仕事で着用する場合はバックルに模様やブランドのロゴが入っていたり、ベルトに派手な型押しが入っているものはNGです。
また合皮よりも本革のベルトをオススメする理由は、見た目のシックさだけでなく、作りが丈夫で長持ちするためです。

値段は合皮よりも本革の方が多少高いですが、1万円前後で買うことができ長持ちするので長い目で見ればコストパフォーマンスに優れています。


ベルトの穴の位置は「真ん中」!

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ベルトの穴の数も実はとても大切な要素です。
3個穴や6個穴のベルトもありますが、バックルを通す穴の数で迷った時は最もポピュラーな「5個穴」を選ぶのがオススメです。

5個穴のベルトの場合は、バックルは必ず3番目の穴に留めるのも重要なポイント。
真ん中(3番目)の穴に合わせてベルトを留めると見た目のバランスも良く、全体のイメージも引き締まりキレイに見える効果がありますし「身だしなみ」のルールとしても定着しています。

しかし買ってきたベルトが小さすぎたり大きすぎると、3番目の穴で留められないという場合もあるでしょう。
このような事態を防ぐためには、少し手間はかかりますが自分でサイズを調整できるフリーサイズのベルトを購入すると良いですね。

自分でベルトをカットするのが不安な場合は、お店にカットをお願いする方法もあります。
自分の体にぴったり合ったサイズのベルトを身につけましょう。

1本目のベルトは幅3?3.5pの黒いものを

ベルトの幅は3,5cmのものがオススメ。
この幅はスタンダードなベルトの幅なので、きちんとした印象を相手に与えることができます。

また仕事でスーツを着る場合には「黒」のベルトが重宝されるので、初めは黒のベルトを購入し2本目3本目にはブラウンやネイビーなどのお洒落なものを購入すると良いでしょう。
スーツの着こなしの中で「ベルト」はつい見落とされがちなアイテムですが、実はスーツスタイル全体の着こなしをまとめてくれる、必要不可欠で重要なアイテムのひとつです。

自分の体に合った本革の美しいベルトを手に入れて、スーツファッションをより深く楽しんでみませんか?
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